トナー節約ソフト「TonerSaver」のライセンスを期間限定で無償提供するキャンペーン

「TonerSaver」

　（株）スプライン・ネットワークは5日、同社のインク・トナー節約ソフト「TonerSaver」のライセンス販売が累計50万ライセンスに到達したことを記念し、「TonerSaver」を10ライセンスまで利用できる年間ライセンスを無償提供するキャンペーンを開始した。キャンペーン期間は9月30日まで。

　「TonerSaver」は、インストールするだけでプリンターのインク・トナーの消費量を最大50％削減できるソフト。また、印刷ログを記録することも可能で、紙による情報漏洩を予防する効果も期待できる。

　ライセンスを取得するには、キャンペーンページで氏名や会社名、電話番号、メールアドレスなどのほか、同社サイトのトップページに掲載されている“お申し込みコード”を入力する必要がある。申し込みが完了すると登録したメールアドレスに確認のメールが届いたあと、アクティベーション用のファイルがメールに添付されて送付される仕組み。