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ファイルのサイズが小さくなるように改良された「CubePDF Utility」v0.2.1βが公開

起動時に最近使用したファイルのリストが表示されるように

「CubePDF Utility」v0.2.1β

 (株)キューブ・ソフトは13日、PDFのページ編集やセキュリティ設定などができるソフト「CubePDF Utility」の最新版v0.2.1βを公開した。最新版の主な変更点は、注釈やしおりなどを保持したままでも保存時のファイルサイズが小さくなるように改良されたこと。

 また、起動時に最近使用したファイルのリストが表示されるようになった。そのほか、論理的な文書構造などのメタデータを含む“タグ付き PDF”を開いた際は、保存するとメタデータの一部が失われる可能性がある旨を警告するようになるなど、仕様変更や不具合修正が施されている。

 本ソフトは、64bit版を含むWindows XP/Vista/7/8に対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework 3.5 SP1以降が必要。

ソフトウェア情報

「CubePDF Utility」
【著作権者】
(株)キューブ・ソフト
【対応OS】
Windows XP/Vista/7/8(64bit版を含む)
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
0.2.1β(13/09/13)

(長谷川 正太郎)