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MBR/GPT変換機能などが強化された「AOMEI Partition Assistant Standard」v5.5
USBメモリなどにWindows 8を入れて持ち運べる“Windows To Go”を作成する機能も
(2013/12/9 16:11)
AOMEI Technology Co., Ltd.は、高機能なパーティション編集ソフト「AOMEI Partition Assistant Standard」の最新版v5.5を公開した。最新版の主な変更点は、ドライブのMBRとGPTを相互変換する機能がシステムドライブにも対応したこと。
そのほか、Windows PEのブータブルディスクを作成する機能を利用するには、従来「Windows 自動インストール キット (AIK)」がインストールされている必要があったが、本バージョンからは「AIK」なしでも作成できるようになった。また、Windows 8 エンタープライズエディション上では、USBメモリなどにWindows 8をインストールして持ち運べる“Windows To Go”を作成する機能が追加された。
さらに、Windows 8.1に完全対応したほか、サイズが4096バイトのセクターに対応した。
本ソフトは、64bit版を含むWindows 2000/XP/Vista/7/8/8.1に対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。
ソフトウェア情報
- 「AOMEI Partition Assistant Standard」
- 【著作権者】
- AOMEI Technology Co., Ltd.
- 【対応OS】
- Windows 2000/XP/Vista/7/8/8.1(64bit版を含む)
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 5.5(13/12/03)