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「Google Chrome」に2件のゼロデイ脆弱性、セキュリティアップデートが緊急公開

Windows環境ではv146.0.7680.75/76が展開中

「Google Chrome」にアップデート。Windows環境にv146.0.7680.75/76が展開中

 米Googleは3月12日(現地時間)、デスクトップ向け「Google Chrome」の安定(Stable)チャネルをアップデートした。現在、Windows/Mac環境にはv146.0.7680.75/76が、Linux環境にはv146.0.7680.75が展開中だ。

 本バージョンは、以下の10件の脆弱性を修正したセキュリティアップデートとなっている(カッコ内は深刻度)。

  • CVE-2026-3909:Out of bounds write in Skia
  • CVE-2026-3910:Inappropriate implementation in V8

 深刻度の評価はいずれも4段階中上から2番目の「High」にとどまるが、すでに悪用が確認されている。一刻も早いアップデートが望ましい。

 デスクトップ向け「Google Chrome」はWindows/Mac/Linuxに対応しており、現在、同社のWebサイトから無償でダウンロード可能。Windows版は、Windows 10/11に対応している。すでにインストールされている場合は自動で更新されるが、設定画面(chrome://settings/help)にアクセスすれば手動でアップデート可能。アップデートを完全に適用するには、「Google Chrome」の再起動が必要だ。