“Windows Update”を介した「.NET Framework 4.5.1」の配信が開始

　米Microsoft Corporationは9日（現地時間）、「.NET Framework 4.5.1」とその言語パックが“Windows Update”および“WSUS（Windows Server Update Services）”で利用可能になったことを明らかにした。一部ユーザーから順次、更新プログラムとして配信される。

　これらの更新プログラムの重要度は“推奨”となっており、自動インストールが有効になっている環境ならば自動でアップデートが行われる。レジストリを編集することにより「.NET Framework 4.5.1」のインストールを一時的にブロックすることもできるが、推奨はされていない。