REVIEW(12/02/28)

建築写真のデジタルシフト補正に特化したレタッチソフト「ShiftN」

縦方向の歪みが避けられない建築写真を自動補正

「ShiftN」v3.6「ShiftN」v3.6

 「ShiftN」は、縦方向の歪みを補正することに特化したレタッチソフト。Windows 2000/XP/Vista/7に対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。

 建築物の写真を撮影するとき、とくに高層ビルや室内の写真では、全体を正面から捉えることがほぼ不可能なため、縦方向の歪みがどうしても発生してしまう。プロカメラマンによる建築写真はこの問題を改善するために、高性能なレンズを使用したり、アングルを工夫するだけでなく、撮影後にレタッチソフトで補正をかけるのが一般的だ。

 そこでオススメする「ShiftN」を利用すると、建築写真の歪みを手軽に補正することが可能。操作は、画像をドラッグ&ドロップで読み込み、[Automatic Correction]ボタンを押すだけ。解析結果が画面右側に、補正後の画像が画面左側に表示される仕組みだ。また、自動補正のパラメーターを変更したり、補正具合を手動で微調整することもできる。

【著作権者】
Marcus Hebel 氏
【対応OS】
Windows 2000/XP/Vista/7
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
3.6

(中井 浩晶)