ロータリーエンジンを時計化したガジェット「RotaryClock」v6.1.0.0
2つのローターで時・分を表示可能、滑らかな動きを再現するモードも
(09/11/10)
ロータリーエンジンを時計化したようなWindows Vista/7用のガジェット。ロータリーエンジン搭載車に乗っている人や、個性的でクールなデザインの時計をデスクトップに飾りたい人などにお勧め。
やや縦長で黒光りした文字盤の真ん中に、丸みのある三角形で“Hour”と書かれたローターが表示され、小さな赤いマークで現在時刻の“時間”を指している。これが時計の短針にあたるわけだ。文字盤の右上には時刻のデジタル表示もある。また設定により長針、すなわち時刻の“分”を白いマークで指すもう1つのローターを、半透明で重ねて表示することも可能。
なお秒針はなく、時計モードではローターの動きをほとんど感じられないため、ローター部分を滑らかに動かすデモモードも用意されている。デモモードでは動きに合わせて数値が変化するデジタルスピードメーターも表示され、ロータリーエンジンの動作する雰囲気を楽しめる。
- 【著作権者】
- Kenz 氏
- 【対応OS】
- Windows Vista/7
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 6.1.0.0(09/11/01)