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任意のショートカットキーに対応するボタンをデスクトップに配置「FloatingButton」
任意のショートカットキーに対応するボタンをデスクトップに配置「FloatingButton」
ペンタブレット使用時に便利、プリセットでアプリごとの切り替えも可能
(2014/9/18 11:00)
任意のショートカットキーに対応するボタンをデスクトップに配置できるタスクトレイ常駐型ソフト。[Ctrl]+[S]キーといった組み合わせのショートカットキーをボタンクリックで実行できるようになるため、ペンタブレットやタブレットPC利用時などキーボードを操作しづらい場面で便利。
起動するとタスクトレイに常駐するので、タスクトレイアイコンの右クリックメニューから[追加]を選択してボタンを作成しよう。ボタンには割り当てたいショートカットキーを設定できるほか、文字色や背景色を好みに変更可能。また各ボタンには自由に名前を付けられるので、たとえば“Ctrl+S”といった具合に設定したショートカットキーを名前にしたり、“保存”“Save”などアクションの名前を付けるとよいだろう。
さらに、各ボタンの配置や役割をプリセットとして保存できるため、アプリケーションごとにプリセットを切り替えるといった使い方が可能。そのほか、タスクトレイアイコンの右クリックメニューでは、各ボタンのサイズや透明度なども設定できる。なお、動作には.NET Frameworkが必要。
ソフトウェア情報
- 「FloatingButton」
- 【著作権者】
- trifoliumStudio 氏
- 【対応OS】
- Windows 7以降(編集部にてWindows 7で動作確認)
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 1.1.1(14/09/01)