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「Google マップ」でGeminiとのチャットで場所を探せる機能が日本で提供開始

自然な会話形式で複雑な条件の場所を探せる[マップに相談]の対象国が拡大

「Google マップ」でGeminiとのチャットで場所を探せる機能がが日本で提供開始

 米Googleは8月7日(日本時間)、「Google マップ」にGeminiを連携させた新機能[マップに相談]を日本で提供開始したと発表した。米国などで先行提供されていた本機能が、日本を含む150以上の国と地域へ今後数週間かけて展開される。

 [マップに相談]は、自然な会話形式で複雑な条件の場所を探せる機能。検索バーに設けられたボタンから『スマートフォンの充電が切れそうだが、並ばずにコーヒーを飲みながら充電できる場所はどこか』といった具体的な質問を入力すると、AIがリアルタイムの情報を基に条件に合致する場所を瞬時に提案する。

[マップに相談]機能

 また、ルート案内では到着時刻などのほか、隠れたハイキング コースや、無料入場チケットの入手方法など、ほかのユーザーからのTipsを入手可能。5億人以上の投稿者コミュニティからのクチコミと3億以上の場所に関する情報を分析し、ユーザーに合った提案を行える。

 バス、電車、地下鉄、フェリーといった公共交通機関の出発時刻や遅延情報を分単位で確認できる新しいウィジェットも利用可能。遅延が発生した際にはリアルタイムで出発予定時刻が更新される。

 さらに、個人の状況に合わせた提案を行う「パーソナルインテリジェンス」も利用可能。有効化した場合、AIが「Gmail」に保存された航空券やホテルの予約情報を自動的に認識し、利用者の旅程に合わせた最適な移動方法や周辺での過ごし方を提案できる。今後は「Google カレンダー」など他のサービスとの連携も予定されている。

 そのほか、履歴機能を有効にしていればAIが過去の会話内容を記憶し、以前に相談した計画の続きからスムーズに会話を再開できる機能も利用可能。過去の会話内容を即座に呼び出せるため、あらかじめ調べておいた情報を現場で再確認するといった用途で活躍するだろう。

履歴機能