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「Google Chrome」に「致命的」を含むセキュリティアップデート ~脆弱性41件に対処

Windows/Mac環境にはv151.0.7922.108/.109が展開中

Windows/Mac環境に「Google Chrome」v151.0.7922.108/.109が展開中

 米Googleは8月6日(現地時間)、デスクトップ向け「Google Chrome」の安定(Stable)チャネルをアップデートした。現在、Windows/Mac環境にはv151.0.7922.108/.109、Linux環境にはv151.0.7922.108が展開中。41件もの脆弱性が対処されている。

 深刻度の内訳は、4段階中最高の「Critical」が6件、2番目に高い「High」が35件。「Critical」と評価されたのは、以下の6件だ。

  • CVE-2026-19137:Use after free in WebGL
  • CVE-2026-19149:Use after free in Aura
  • CVE-2026-19154:Use after free in Skia
  • CVE-2026-19157:Out of bounds write in ANGLE
  • CVE-2026-19170:Use after free in WebGL
  • CVE-2026-19172:Use after free in Views

 なお、「High」と評価された脆弱性のうち、「Contextual Tasks」の入力検証不備(CVE-2026-19169)には5,000米ドル、「V8」の実装不備(CVE-2026-19168)には500米ドルの報奨金が支払われている。

 現時点で悪用が確認されたものはないようだが、できるだけ早めのアップデートを心掛けたい。

 デスクトップ向け「Google Chrome」はWindows/Mac/Linuxに対応しており、現在、同社のWebサイトから無償でダウンロード可能。Windows版は、Windows 10/11に対応している。すでにインストールされている場合は自動で更新されるが、設定画面(chrome://settings/help)にアクセスすれば手動でアップデート可能。アップデートを完全に適用するには、「Google Chrome」の再起動が必要だ。