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無償の解凍・圧縮ツール「7-Zip」がv26.04に、“いくつかの不具合と脆弱性”を修正

「7-Zip」v26.04

 オープンソースの解凍・圧縮ソフト「7-Zip」の最新版v26.04が、10月5日に正式公開された。9月3日のv26.03に続くマイナーアップデートとなる。

 本バージョンでは、いくつかの不具合と脆弱性が修正されているとのこと。執筆時現在、脆弱性の具体的な内容やCVE番号は明らかにされていないが、過去には後から任意コード実行につながる脆弱性が公表されたこともある。アップデートを怠らないようにしたい。

 「7-Zip」は、LZMA/LZMA2アルゴリズムで圧縮された7z形式書庫ファイルを扱うためのツール。ZIP/GZIPなどの書庫ファイルの圧縮・解凍も可能で、解凍だけであればARJ/CAB/LZH/RARなどの形式にも幅広く対応する。開発はオープンソースで行われており、コードの大部分は「GNU LGPL」ライセンス。商用を含め、あらゆる環境で無償利用できるのが強みだ。

 対応プラットフォームはWindows/Mac/Linuxで、Windows版はWindows 2000/Server 2003以降で利用可能(Mac/Linux版はコマンドラインのみ)。ARM64環境でもネイティブ動作する。現在、「7-Zip」の公式サイトや窓の杜ライブラリからダウンロード可能だ。

ソフトウェア情報

「7-Zip」Windows版
【著作権者】
Igor Pavlov 氏
【対応OS】
64bit版を含むWindows 2000/XP/Vista/7/8/10/11およびWindows Server 2003/2008/2012/2016/2019/2022
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
26.04(26/10/05)