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(株)バッファローは9日、メインメモリ上に“RAMディスク”を作成できるソフト「BUFFALO RAMDISK ユーティリティー」v1.0.0.1を公開した。本ソフトはRAMディスクに保存したデータを自動でバックアップしておき、再起動時に復元できるのが特長。RAMディスクはアクセス速度が高速なため、Windowsの一時ファイルを保存する“Temp”フォルダなどをRAMディスク上に設定しておくと、OSの動作が軽快になるだろう。 |
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「VSuite Ramdisk Public Edition」は、メインメモリ上へ“RAMディスク”を構築できるソフト。本ソフトはOS管理外のメモリ領域をRAMディスク化できるのが特長。32ビット版Windowsでは管理できない、約3.2~3.5GB以上のメモリを有効活用できる。また、OS終了時に記録内容をイメージファイルとしてバックアップし、次回起動時にイメージファイルをRAMディスクへ書き戻して復元する機能も備えている。 |
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これまで1,480円(税込み)のシェアウェアとして販売されていた定番の高機能ダウンロード支援ソフト「DCさくら」が3日にv3.10へバージョンアップし、寄付歓迎のフリーソフトになった。また最新版では、“YouTube”動画のダウンロード機能が追加されるなどの機能強化も施されている。 |