ニュース

Windows 10の解説本を無償公開中、約4千円分を7日間限定で

Windows 10のすべてがわかる900ページ超の大事典もすべて無料!

『できる Windows 10 パーフェクトブック 困った!&便利ワザ大全』
『できる大事典 Windows 10 Home/Pro/Enterprise 対応』

 (株)インプレスは29日、“できる”シリーズのWindows 10関連書籍(電子書籍版の価格で計3,830円分)を8月4日までの期間限定で無償公開した。公開されたのは『できる Windows 10 パーフェクトブック 困った!&便利ワザ大全』と『できる大事典 Windows 10 Home/Pro/Enterprise 対応』の2タイトル。現在、パソコンやスマートフォンのWebブラウザーで全文を読むことが可能。

 『できる Windows 10 パーフェクトブック 困った!&便利ワザ大全』は、Windows 10のトラブル対策や使いこなしテクニックを解説した大ボリュームの1冊。“仮想デスクトップ”や「Microsoft Edge」など新しい機能の活用方法を徹底解説している。アップグレードの疑問や元の状態に戻すための方法など、メンテナンスのワザも充実しており、巻末には操作の理解を助ける用語集も収録。通常は、書籍版が1,480円(税抜き)、PDF形式の電子書籍版が1,400円(税抜き)で販売されている。

 『できる大事典 Windows 10 Home/Pro/Enterprise 対応』は、「Microsoft Edge」や“Cortana”といった最新機能を含めた、Windows 10でできるすべてのことを1冊に収めた全928ページの大事典。各項には使用シーンをイメージしやすいタイトルが付いており、知りたい操作方法を目次などからすぐに見つけられるのが特徴となっている。通常は、書籍版が2,980円(税抜き)、PDF形式の電子書籍版が2,430円(税抜き)で販売されている。