やじうまの杜

「1Password」のサブスクリプションがなんと2倍に値上げ、値上げと円安のダブルパンチ?

代替サービスへの移行か、ソースネクストのライセンスでしのぐか……

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「1Password」のサブスクリプション価格(ドル建て)

 パスワード管理ツール「1Password」のサブスクリプションが値上げだそうで、利用者の間で悲鳴が上がっています。年額4,050円が、なんと倍の8,200円になるのだとか。

 もっとも、ドル建てで払っていた場合は、昨今の円安ですでに実質値上げになっていたようですが……。どちらにしても痛い負担です(公式のドル建て価格は3月27日に個人プランが年額35.88米ドルから47.88米ドルへ改定済み)。なかには代替サービスへの移行を決心するユーザーも。

 代替サービスとして名前が挙がっているのは、「Bitwarden」「Proton Pass」などです。

  • Bitwarden:マルチプラットフォーム対応、クライアントもサーバーもオープンソースでセルフホスト(自己運用)が可能。無料版でもパスワード保存は無制限で、共有もサポートされる(1名のみ)
  • Proton Pass:マルチプラットフォーム対応、クライアントのみオープンソース。無料版でもパスワード保存は無制限。「SimpleLogin」統合で匿名メールアドレスを10件まで発行できる
  • 「KeePass」「KeePassXC」などのローカルアプリ。無料での運用が可能

 いずれも基本無料ですが、Windows 11のパスキー管理対応「Codex」連携といった「1Password」機能を愛用しているユーザーにとっては、移行は難しいかもしれません。

 そんな方は、ソースネクストが販売しているライセンスを検討してもいいでしょう。7月13日まで1人用3年版が14,980円で購入できるようです。年額5,000円弱になりますね。7月7日現在、Amazonでも13,980円でプライム会員限定セールになっているので、ぜひチェックしてみてください。

ソースネクストが販売しているライセンス