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Windows 11の新しい回復機能「クラウド リビルド」がテスト開始、アカウントUIの刷新も
「Windows 11 Insider Preview」の各チャネルに新しいビルドが登場
2026年7月7日 14:20
米Microsoftは7月6日(現地時間)、「Windows 11 Insider Preview」ビルドをアップデートした。以下のビルドが展開中だ。
- Beta:Build 26220.8764
- Beta(26H1):Build 28020.2380
- Experimental:Build 26300.8782
- Experimental(26H1):Build 28120.2387
- Experimental(Future Platforms):リリースなし
注目となる新機能は、Experimentalチャネルでテストが始まった新しい回復オプション 「クラウド リビルド」(Cloud rebuild) だ。
「クラウド リビルド」は、Windows 11をクリーンインストールするための新しいオプション。対象のOSイメージだけでなく、そのデバイスを動かすためのドライバーも同時に「Windows Update」からダウンロードしてくれるため、復旧後すぐに完全な状態で利用できるのが特徴だ。
従来の「この PC をリセット」(Reset this PC)と異なり、USBメディアもカスタムイメージも不要。Windows回復環境(WinRE)から利用できるため、現在インストールされているOSが正常に動作していない、起動しなくなった場合でも実行できる。
そのほかにも、同じくExperimentalチャネルでアカウントコントロールの新しいフライアウト(一時的に表れるパネル)がテストされる。モダンなデザインへ刷新されるとともに、サブスクリプションの状態がひと目でわかるバッジが追加され、契約中のプランを確認したり、利用可能な特典を見つけたりできる。
また、Betaチャネル(Build 26220.8764)では「Windows Update」によるOS再起動を月例の品質更新に同期させ、再起動を月1回に集約する新しい更新エクスペリエンスが展開される。音声入力機能「音声アクセス」もポルトガル語(ポルトガル/ブラジル)と韓国語に対応する。
開発チャネルの切り替えは[Windows Update]-[Windows Insider Program]設定ページから可能。既存のアプリや設定を引き継いだままOSを更新するインプレースアップグレード(IPU)で行われるため、OSをクリーンインストールし直す必要はないので、新機能の体験と安定性、どちらを重視するかに応じて気軽に切り替えるとよいだろう。























