日本マイクロソフト、ITエンジニア向けイベント“de:code 2017”の参加受け付けを開始

“de:code 2017”の公式サイト

　日本マイクロソフト（株）は27日、ITエンジニア向け有償イベント“de:code 2017”の参加受け付けを開始した。“de:code 2017”は5月23日から2日間にわたり東京で開催され、参加費用は80,000円（税抜き、以下同）。4月28日までに参加登録を完了すれば、早期割り引き価格の68,000円で参加できる。

　“de:code”は、Microsoftの技術動向を日本のITエンジニアへ紹介する年次イベントで、今回の“de:code 2017”が4回目。同社のお膝元・シアトルで5月10日から3日間にわたり開催される大規模イベント“Build 2017”の内容も交えつつ、クラウドやモバイルを最大限に生かすためのノウハウや、複合現実（MR）技術“Windows Holographic”などの最新情報が得られる。

　なお、同社は社内稟議が必要な参加者向けに、稟議書テンプレートとイベントのリーフレットを無償で公開している。社費での参加を目論んでいる人はぜひ役立ててほしい。