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ビジネスチャットサービス“Slack”が年内に日本語化

組織の外部からユーザーを招いてコラボできる“Shared Channels”のベータ提供も

同社の公式ブログ

 米Slack Technologies, Inc.は12日(現地時間)、ビジネスチャットサービス“Slack”を年内に日本語化することを明らかにした。執筆時現在、“Slack”はフランス語、ドイツ語、スペイン語にローカライズされているが、そこに日本語が加わることになる。

 同社はすでにヘルプセンターなどを日本語で提供しているが、年内には“Slack”の製品そのものがローカライズされる。また、国内でのサポートや日本円での課金なども併せて提供していくとしている。

 そのほかにも、組織の外部からユーザーを招いてコラボレーションするための機能“Shared Channels(共有チャンネル)”の提供も発表された。本機能はベータ版として、有料の“Standard”プランと“Plus”プラン向けに提供される。