NEWS(11/12/16 14:15)
64bit版の「Opera」がラボサイトで初公開
プラグインのクラッシュから「Opera」自身を守る仕組みも公開
Opera Software ASAは15日、最新技術を紹介する同社のWebサイト“Labs - Dev.Opera(Opera Labs)”にて、Webブラウザー「Opera」の64bit版を公開した。バージョンは12.00 alphaで、標準で日本語での利用が可能となっている。
また、同サイトでは上記64bit版とともに各OS向けの「Opera」が公開されており、「Opera」で利用しているプラグインがクラッシュした際に、「Opera」自身を巻き込まないようにする新しい仕組み“Out-of-process plug-ins”が導入されている。
- 【著作権者】
- Opera Software ASA
- 【対応OS】
- Windowsなど(編集部にて64bit版のWindows 7で動作確認)
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 12.00 alpha(11/12/15)