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日本語IME「Copilot Keyboard」、デカすぎた変換ウィンドウがコンパクトに

「Copilot Answer」も改善された2026年2月アップデート

「Copilot Keyboard」の2026年2月アップデート

 日本マイクロソフト(株)は3月2日、新しい日本語入力システム(IME)「Copilot Keyboard」の2026年2月アップデートを発表した。「Copilot Keyboard」はユーザーから寄せられたフィードバックをもとに、月次で改善が実施されている。

 2026年2月アップデートの目玉は、変換ウィンドウの大きさが見直されたことだ。既定テーマのウィンドウは大きすぎるとの意見が多く寄せられたようで、よりコンパクトになった。表示される変換候補の数は最大で9個に抑えられており、視線移動が少なくなったほか、全体の見通しもよくなった。

既定テーマの変換ウィンドウがコンパクトに。他のテーマのウィンドウに変更はないようだ

 そのほかの改善は、以下の通り。

  • 辞書機能の不具合に対処。登録した単語が変換候補に出てこなかったり、辞書リストに表示されないことがあった
  • 一部アプリで発生していたクラッシュを修正
  • 内部処理を見直して、起動や変換のレスポンスなどを改善
  • 変換候補からそのまま検索を行える「Copilot Answer」を改善。お勧めの関連キーワードが表示されるようになった
「Copilot Answer」を改善。お勧めの関連キーワードが表示されるように

 「Copilot Keyboard」は、同社が昨年10月よりベータ版として提供しているIME。継続的に更新される語彙データで新語や人名、地名などを快適に変換できる点、「Copilot Search」を統合して変換候補ウィンドウで単語の意味を調べられること、かわいらしいキャラクターをあしらったテーマ機能などが特徴だ。Windows 11専用で、現在「Microsoft Store」から無償でダウンロード可能。

 なお、アップデートの適用には今のところOSの再起動が必要だ。