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デスクトップマスコットに“リムライト”で映えを! 「VMagicMirror」がv5.0.0に

約1年ぶりのメジャーバージョンアップ

リムライト機能などを追加した「VMagicMirror」v5.0.0

 VRMに対応したデスクトップマスコットアプリ「VMagicMirror」が5月31日、v5.0.0へとアップデートされた。昨年5月のv4.0.0以来、約1年ぶりのメジャーバージョンアップとなる。

 「VMagicMirror」は有志が配布しているVRM形式の3Dアバターファイルを読み込み、デスクトップへ表示しておけるアプリ。ヘッドセットやトラッキングデバイスといった本格的なVR機器がなくても、ユーザーの動きに追従するマスコットをキーボードとマウスだけで実現できるのが魅力だ。マイク入力によるリップシンクや、Webカメラによるフェイストラッキング、ゲームコントローラーやMIDIコントローラーを用いた表情の切り替えなども行える。デスクトップに飾ってプライベートに楽しんでもよし、VTuberの配信に使ってもよいだろう。

 v5.0.0で目玉と言えるのは、リムライト効果だ。リムライト(Rim Light)とは、被写体の後ろや斜め後ろから光を当てるライティング技法で、被写体の輪郭が光で縁どられ、立体感や存在感が強調される。

 このエフェクトは[詳細設定]ウィンドウの[エフェクト]ページにある[リムライト]セクションから有効化可能(既定は無効)。リムライトの色や明るさ、角度なども好みに調整できる。



 そのほかにも、内部的なレンダリングパイプラインが「Unity」の「ユニバーサルレンダーパイプライン」(URP)に置き換えられた。これに伴い、アバターの背面に表示される影の描画方法も変わっているとのこと。コントロールパネル画面の色合いの全体的な調整、ハンドトラッキング時のモーション補間の改善、内部コンポーネント「UniVRM」のv1.131.0への更新といった変更も行われている。

 「VMagicMirror」の対応OSは、Windows 10/11。現在、「BOOTH」からダウンロードできる。基本エディション(Standard Edition)とフルエディション(Full Edition)の2エディション構成だが、無料の基本エディションでもほぼすべての機能が体験できる上、個人利用だけでなく、商用も許されている。まず基本エディションで動作を試し、ハンドトラッキングの制限を解除したければフルエディションへ移行するとよいだろう。

ソフトウェア情報

「VMagicMirror」Standard Edition
【著作権者】
獏星(ばくすたー)氏
【対応OS】
Windows 10以降(編集部にてWindows 11で動作確認)
【ソフト種別】
フリーソフト(寄付歓迎)
【バージョン】
5.0.0(26/05/31)