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「チューチューマウス」に老眼対策(?)、カーソルを3倍の大きさに。振って巨大化も

これでマウスカーソルを見失わない

「チューチューマウス for Windows」にマウスカーソルのサイズを変更する機能などが追加

 15年ぶりの復活を遂げた老舗ユーティリティ「チューチューマウス」に、以下の2つの機能が追加された。大きなモニターを導入したり、老眼が進んで細かいものが見えづらくなったりして、最近マウスカーソルを見失いやすくなったとお悩みのユーザーに役立つ便利機能だ。

  • 5.0.55(2026年8月10):カーソルを大きくできるように。サイズは「そのまま」「大きい(2倍)」「特大(3倍)」から選べる。矢印だけ大きくするオプションも
  • 5.0.56(2026年8月12):マウスを左右にゴシゴシ振ると、カーソルが大きくなって「ボクはここだよ」と教えてくれるように。振るのをやめると約1秒で元に戻る。のちのバージョンでは感度を3段階(敏感、ふつう、ひかえめ)から選べるようになるなどの改善も

 いずれのオプションも、[飼育手帳]ダイアログの[ダンスと記録]タブにある[カーソル]セクションから変更が可能(現在は既定で無効)。[飼育手帳]ダイアログは、タスクトレイアイコンの右クリックメニューからアクセスできる。

カーソルを大きくできるように。サイズは「そのまま」「大きい(2倍)」「特大(3倍)」から選べる
「ボクはここだよ」機能。マウスを細かく移動させると、一時的にカーソルが大きくなる

 「チューチューマウス」は、マウスカーソルに便利なハムスターを追加するユーティリティ。インストールするとタスクトレイにハムスターが住み着き、新しいダイアログが開いたときなどに“チュー”と鳴きながらマウスカーソルを[OK]ボタンまで運んでくれる。次に押すであろうボタンまで、カーソルを自動で運んでくれるわけだ。1998年の「窓の杜大賞」受賞作品

 長らく更新が途絶えていたが、先日、AIの力を借りながら64bitアプリとして全面的に書き直され、15年ぶりの復活を果たした。新しい「チューチューマウス for Windows」はWindows 10/11に対応しており、作者のWebサイトや「Microsoft Store」からもダウンロードできる。執筆時の最新版は、8月15日付けで公開されたv5.0.59。

 インストールから30日間は無料で試用可能だが、それ以降も継続して利用する場合は公式サイトからライセンスを購入する必要がある(1ライセンスで2台までのPCにインストール可能)。ライセンスの価格は980円(税込み、買い切り)だが、現在は復活記念として2026年12月末まで500円で購入できる。

 なお、公式サイトで配布されているインストーラーにはデジタル署名が付いていないため、ダウンロードの際に『一般的にダウンロードされていない』といったメッセージや、初回実行時に「SmartScreen」の警告が表示されることがある。Microsoftによる署名が付与された「Microsoft Store」版がおすすめだ。

ダウンロードの際に『一般的にダウンロードされていない』といったメッセージが表示されることがある

ソフトウェア情報

「チューチューマウス for Windows」
【著作権者】
ike 氏
【対応OS】
Windows 10/11(64bit版)
【ソフト種別】
シェアウェア 500円(2026年12月末まで。通常980円)
【バージョン】
5.0.59(26/08/15)