Windows Insider Preview

マウスカーソルをよく見失う人に……Windows 11に新しいアクセシビリティ機能が導入へ

その名も「ポインター インジケーター」

 このコーナーでは、「Windows 11 Insider Preview」ビルドでテストされている最新のOS機能を紹介します。ただし、テストの結果、紹介した機能が製品版OSに搭載されないこともあります。あらかじめご留意ください。

新しいアクセシビリティオプション「ポインター インジケーター」(既定は無効)

 米国時間3月20日にDevチャネルでリリースされた「Windows 11 Insider Preview」Build 26300.8085(KB5079483)では、視覚障害があるユーザー向けの新しいアクセシビリティ設定が展開中だ。スクリーンに十字のインジケーターが表示され、マウスカーソルがどこにあるのかを示してくれる、「PowerToys」の「マウスポインターの十字線」ツールによく似た機能だ。

 この新しいオプションは「ポインター インジケーター」と呼ばれており、「設定」アプリの[アクセシビリティ]-[マウスポインターとタッチ]ページから有効化できる。オプションを有効化して[Windows]+[Shift]+[Ctrl]+[X]キーを押すと、スクリーンに縦・横のライン(インジケーター)が現れ、その交差点にマウスポインターがあることが示される。マウスカーソルをよく見失ってしまうユーザーにはありがたい機能だ。

[Windows]+[Shift]+[Ctrl]+[X]キーを押すとスクリーンに縦・横のインジケーターが現れ、その交差点にマウスポインターがあることが示される。編集部ではショートカットキーが機能しなかったが、製品版までには修正されるだろう

 なお、もう一度[Windows]+[Shift]+[Ctrl]+[X]キーを押すと、インジケーターはOFFとなる。設定ページでインジケーターの線の色をカスタマイズすることもできる。

設定ページでインジケーターの線の色をカスタマイズすることも

 そのほかにも、本ビルドでは新しい「フィードバック Hub」アプリなどが含まれている。