NEWS(12/01/11 14:53)

3件の脆弱性を修正したパケット取得・プロトコル解析ソフト「Wireshark」v1.6.5

ヌルポインタの参照先データを取得してしまい強制終了する脆弱性など

 高機能なパケット取得・プロトコル解析ソフト「Wireshark」の最新版v1.6.5が、10日に公開された。最新版の主な変更点は、旧バージョンとなるv1.4シリーズにも影響する3件の脆弱性を修正したこと。これに伴い同日、v1.4シリーズの最新版v1.4.11も公開されている。

 脆弱性の内容は、パケットキャプチャーしたファイルのレコード長のチェックに失敗する脆弱性や、ヌルポインタの参照先データを取得してしまい強制終了する脆弱性、バッファオーバーフローが発生する脆弱性となっている。そのほか、多くの不具合修正も施された。

 本ソフトは、Windows XP/Server 2003/Vista/Server 2008/7および同64bit版などに対応するフリーソフトで、現在本ソフトの公式サイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。

【著作権者】
Gerald Combs and contributors
【対応OS】
Windows XP/Server 2003/Vista/Server 2008/7/XP x64/Server 2003 x64/Vista x64/Server 2008 x64/7 x64
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
1.6.5(12/01/10)

(長谷川 正太郎)