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「Rufus 4.14」が公開、Microsoftが強制する不要アプリを除いてOSをセットアップ

無料のブータブルUSBドライブ作成ツール

「Rufus」v4.14。すべてのダイアログオプションにツールチップを追加

 ブータブルUSBドライブを簡単に作成できるツール「Rufus」の最新版v4.14が、4月30日(日本時間)に公開された。本バージョンでは以下の改善が行われている。

  • [Quality of Life]オプション:Microsoftの各種ソフトウェアの無効化
  • サイレントインストールオプション:デバイスで最初に検出されたディスクへプロンプト(確認ダイアログ)なしに自動的にWindowsをインストール
  • インストール時に「SkuSiPolicy.p7b」を「ESP」(EFI System Partition)にコピーするオプションを追加(「KB5042562」に関連)
  • すべてのダイアログオプションにツールチップを追加
  • その他、細かい不具合の修正や改善

 [Quality of Life]オプションは日本語UIで 「利便性向上パッチ」 と呼ばれており、「Rufus」でISOイメージファイルをUSBメモリへ書き込む際に選択可能。OSをセットアップする際、「Teams」や「Outlook」、「Copilot」、その他Microsoftが強制的に導入する機能が無効化される。

ISOイメージファイルをUSBメモリへ書き込む際に選択可能

 「Rufus」は、OSのISOイメージファイルをUSBドライブへ書き込んでインストールメディアを作成するツール。Windows以外にも、各種LinuxディストリビューションやBSD系OS、DOSなど、幅広いOSをサポートしている。「GitHub」でオープンソースとして開発されており、ライセンスは「GPL-3.0」。現在、本ソフトの公式サイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできるほか、「Microsoft Store」から入手することもできる。

ソフトウェア情報

「Rufus」
【著作権者】
Pete Batard 氏
【対応OS】
64bit版を含むWindows 8以降(編集部にてWindows 10で動作確認)
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
4.14(26/04/30)