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新聞や雑誌の文字を切り貼りして作る、あのスタイルを再現した日本語フォント「怪聞書」
怪しい文書を作りたいときにどうぞ
2026年5月18日 16:04
新聞や雑誌の文字を切り貼りしたかのようなフォント「怪聞書」が5月13日、「BOOTH」で公開された。「pixiv」アカウントがあれば無償でダウンロード可能。500円(税込み)で購入して、制作を支援することもできる。
「怪聞書(フリーフォント)」公開しました!
— lavsic (@_lavsic)May 13, 2026
新聞や雑誌の文字を切り貼りして作った“怪文書”のような雰囲気をイメージしています。
複数のフォントをミックスしながら、ランダムな配置で凸凹感を加えることで、チグハグで不揃いな怪文書らしさを表現しています。https://t.co/dBQ5Aw9O4fpic.twitter.com/CE9Hh5yMss
新聞や雑誌の文字を切り抜いて文章になるように組み合わせ、脅迫文や怪文書を作成する手法は、文書を作成した人物や差出人が特定されないようにする方法としてミステリー小説やマンガなどでもお馴染みだ。それを手軽に再現してやろうというのが、今回紹介する「怪聞書」フォント。
このフォントは、日中韓の文字を網羅すべくAdobeが制作した「源ノ角ゴシック」を軸に、いくつかのフリーフォントをミックスしてできている。
- 源ノ角ゴシック
- 源ノ明朝
- Noto Sans
- Noto Serif
- Reggae One
- New Tegomin
- RocknRoll One
- Zen Kurenaido
- Stick
- 「LINE Seed JP」
しかも、ミックスする際にも文字ごとにサイズや配置を微妙に変えているとのこと。そのため、文章を作ってもさまざまな紙媒体から適当に文字を拾ってきたかのような不揃い感がある。いかにも“あのやり方”で作った文書っぽくなるわけだ。グリフの背景が“適当にハサミで切りました”といった感じの黒地になっているのも、妖しい雰囲気を醸し出している。
使いどころはあまりないかもしれないが、キマればこの上なく効果的なはずだ。ただし、くれぐれも実際の犯罪には利用しないこと。
なお、本フォントのライセンスはミックス元のフォントライセンスを継承した「SIL Open Font License 1.1」。比較的縛りが緩く、個人・商用にかかわらず無償で利用できる。動画やそのサムネイル、ゲームへの組み込みも可能だ。
ソフトウェア情報
- 「怪聞書」
- 【著作権者】
- lavsic 氏
- 【対応OS】
- (編集部にてWindows 11で動作確認)
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 1.000(26/05/13)














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