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Microsoft、「SkyDrive」関連のUIを改善する更新プログラムをWindows 8.1向けに公開

同期の進捗状況がタスクトレイでチェック可能に。ストアアプリにも改善が加えられる

更新プログラム「KB2923768」

 米Microsoft Corporationは10日(現地時間)、Windows 8.1/RT 8.1/Server 2012 R2向けの更新プログラム「KB2923768」を同社のダウンロードセンターで無償公開した。“Windows Update”を介した配信も行われている。本更新プログラムを適用すると、「SkyDrive」関連のユーザーインターフェイスが改善される。

同期の進捗状況がタスクトレイでチェック可能に

 本更新プログラムを適用してまず目に付くのは、デスクトップのタスクトレイに「SkyDrive」のアイコンが追加され、PCと“SkyDrive”の同期処理の進捗状況が確認できるようになったことだろう。ファイルが同期中の場合は、アイコンに更新中を示す矢印のインジケーターが追加され、ツールチップでデータの転送量と進捗状況がチェックできるようになる。

 また、ストアアプリ「SkyDrive」にも若干の改善が加えられている。たとえば、画面右上に表示される同期情報ではアップロードやダウンロードの進捗状況がパーセント表記されるようになった。

 さらに、[設定]チャームの[オプション]画面にある設定の説明が以前よりも詳細かつわかりやすくなっている。“すべてのファイルをオフラインで利用する”設定がOFFの場合は、“SkyDrive”との同期に必要なディスク領域とディスクの空き領域が表示される。オフライン利用(ネットワークがなくてもファイルが利用できる)とオンライン利用(ローカルストレージを節約できる)のどちらを選択すればよいか判断するための目安になるだろう。

アップロードやダウンロードの進捗状況がパーセント表記されるように
[オプション]画面にある設定の説明が以前よりも詳細かつわかりやすく

(柳 英俊)