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RPG風や古地図風表示も。地図表示アプリのWindows ストア版「MapFan」が無償公開
地名の英・中・韓表記や地図表示・住所検索・ルート検索にも対応
(2015/4/21 18:00)
インクリメントP(株)は21日、Windows ストアアプリ版「MapFan」を無償公開した。x86/x64/ARM環境のWindows 8.1に対応するユニバーサルアプリで、“Windows ストア”からダウンロードできる。また、合わせてWindows Phone 8.1版も公開されている。
Windows ストアアプリ版「MapFan」は、地図表示・住所検索・ルート検索などの機能を備えた地図アプリ。一般的なデザインの標準モードに加え、RPG風や古地図風のモードや、英語・韓国語・中国語(簡体字・簡体字)による地名表記モードなど、全9種類のデザインを選択できるのが特長。地名を表示するフォントの大きさは“大”と“中”が選択可能で、[共有]チャームによる共有や、全画面印刷にも対応している。
なお、本アプリには法人向けサービス“MapFan API”が利用されているとのこと。このAPIを利用すれば、本アプリと同等の機能を自社アプリケーションに組み込むことができる。
ソフトウェア情報
- 「MapFan」Windows ストアアプリ版
- 【著作権者】
- インクリメントP(株)
- 【対応OS】
- Windows 8.1(x86, x64, ARM)
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 1.0.1.1(15/04/21)