ニュース
「CrystalDiskMark」v4.1.0が公開、“Shizuku Edition”に一挙3つのテーマを追加
機能面の変更はインターバルタイムの設定機能の追加や言語ファイルの更新など
(2015/7/7 05:05)
ストレージベンチマークソフト「CrystalDiskMark」v4.1.0が、5日に公開された。64bit版を含むXP/Server 2003/Vista/Server 2008/7/8/Server 2012/8.1/10に対応するフリーソフトで、現在、作者のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。
本バージョンでは各種テストの実行間隔を指定するインターバルタイムの設定機能が追加されたほか、テストファイルをランダムデータで初期化していない不具合が修正された。また、言語ファイルの更新も行われている。
さらに、公式応援キャラクター“水晶雫”が登場する特別版“Shizuku Edition”では待望の新テーマが追加された。v4.0のタイミングで新テーマの追加が見送られしまったので、心待ちにしていたユーザーも少なくないだろう。
今回追加されたテーマは、なんと3つ。初期テーマ“ShizukuTeaBreak”は涼やかな着物姿の“水晶雫”が描かれており、これからの季節にピッタリだ。“ShizukuHeianKomachi”は“水晶雫”の十二単姿が艶やか。“ShizukuHotaru”は蛍とともに舞う“水晶雫”を描いている。いずれもかなりの出来栄えで、どれを選んでよいのか迷うほどだ。
ソフトウェア情報
- 「CrystalDiskMark」
- 【著作権者】
- ひよひよ 氏
- 【対応OS】
- 64bit版を含むXP/Server 2003/Vista/Server 2008/7/8/Server 2012/8.1/10
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 4.1.0(15/07/05)