ニュース

AICU、クリエイター向け生成AI利用実態調査を実施 ~チャット形式のアンケートを採用

前回調査では回答者の9割がAIは仕事・制作に不可欠と回答

AICU、クリエイター向け生成AI利用実態調査を実施

 AICU Japan株式会社は2月19日、生成AIを活用するクリエイターの実態を大規模に可視化する調査「生成AI時代の"つくる人"調査 2026.02(R2602)」を開始したことを発表した。調査対象者は生成AIに興味のある人で、2月19日から予定回答数に到達次第終了となっている。

 本調査は生成AIクリエイターの創作プロセスや権利意識、制度ニーズを把握し、生成AIの安全性確保に向けたリスク探索およびリスク低減、学術研究・政策提言に活用することを目的としている。

 アンケートはAIチャット型オンラインアンケートシステム「AIQ」が採用されている。従来のフォーム入力とは異なり、対話形式でテンポよく回答できることが特徴。

AIチャット型アンケートの例

 今回の調査テーマとして、以下の4項目が挙げられている。

  • 創作プロセスとAIの関係
  • オリジナリティと作者性の再定義
  • 権利・報酬・制度への要望
  • 人間のクリエイターにしかできないこと

 2025年11月に開催した第1回調査(R2511)では、53.5%が『AIがなければ仕事・制作は成り立たない(必須)』、37.2%が『AIは創作・仕事に不可欠だが、他の方法でも代替可能』と回答。回答者のうち約9割がAIを不可欠と認識している結果など、生成AIクリエイターの実態が明らかになっている。