ニュース

解凍・圧縮ソフト「7-Zip」がv26.00に ~ファイルのソート・内蔵ベンチマークを強化

「7-Zip」v26.00

 解凍・圧縮ソフト「7-Zip」の最新版v26.00が、2月12日に正式公開された。2025年7月以来のメジャーアップデートとなる。

 「7-Zip」は、LZMA/LZMA2アルゴリズムで圧縮された7z形式書庫ファイルを扱うためのツール。ZIP/GZIPなどの書庫ファイルの圧縮・解凍も可能で、解凍だけであればARJ/CAB/LZH/RARなどの形式にも幅広く対応する。開発はオープンソースで行われており、コードの大部分は「GNU LGPL」ライセンス。商用を含め、あらゆる環境で無償利用できるのが強みだ。

 「7-Zip 26.00」における主な変更と改善は、以下の通り。

  • ZIP、CPIO、RAR、UFD、QCOW、Compoundのコードを改善
  • 「7-Zip」ファイルマネージャーでファイルリストのソート(並び替え)を改善。ファイル名を二次ソートキーとして利用可能に
  • 「7-Zip」ファイルマネージャーのベンチマークを改良。64個を超えるCPUスレッドをもったシステムをサポート
  • スパースファイルを含む「TAR」書庫ファイルを正しく抽出できなかった問題を解決
  • いくつかの不具合を修正
「7-Zip」のベンチマーク機能

 対応OSは64bit版を含むWindows 2000以降で、現在「7-Zip」の公式サイトや窓の杜ライブラリから無償でダウンロードできる。

ソフトウェア情報

「7-Zip」
【著作権者】
Igor Pavlov 氏
【対応OS】
64bit版を含むWindows 2000/XP/Vista/7/8/10/11およびWindows Server 2003/2008/2012/2016/2019/2022
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
26.00(26/02/12)