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「Google スプレッドシート」のコネクテッドシートでBQMLとTimesFMを使用したデータ予測が可能に

専門的なプログラミング言語を使わずに高度な予測ができる

「Google スプレッドシート」のコネクテッドシートでBigQuery MLとTimesFMを使用したデータ予測が可能に

 米Googleは2月17日(現地時間)、「Google スプレッドシート」のコネクテッドシートに同社の機械学習基盤モデル「BigQuery ML(BQML)」と「TimesFM」を使用したデータ予測機能を追加したと発表した。SQLやPythonといった専門的なプログラミング言語を使用せずに、主要なビジネス指標を予測できるようになる。

 同機能は「Google スプレッドシート」でコネクテッドシートを作成後、プレビューの[Advanced Analytics]から[Create a Forecast]を選択すると利用可能。膨大なデータで事前に学習させたGoogleの最新AIモデル「TimesFM」を利用するため、精度の高い予測結果を得られるとしている。

 予測したい期間や信頼区間が自由に調整可能で、そのほかカテゴリー別の項目ごとに同時予測ができる。予測した結果は自動的にグラフ化される。

データや期間を指定して予測する様子

 対象となるのはすべての「Google Workspace」と個人のGoogle アカウントを持つユーザー。即時および計画的リリースドメインで2月16日から展開が開始されており、機能が実装されるまでに最大15日かかる場合がある。