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「LINE」のデスクトップ版に緊急の要件や気になる話題の見逃しを防ぐ機能が追加
あらかじめ登録したキーワードが含まれるメッセージの受信を通知
(2016/3/16 17:53)
LINE(株)は、コミュニケーションツール「LINE」のWindows デスクトップ向けクライアントソフト「LINE」の最新版v4.5.0.873を公開した。本バージョンでは、あらかじめ登録したキーワードを含むメッセージを受信した際に、それをトークリストや通知ポップアップで知らせる機能が追加された。
キーワードは、設定ダイアログの[トーク]タブにある“キーワード通知”欄で複数登録可能。登録したキーワードを含むメッセージを受信すると、トークリストや通知ポップアップにキーワードがタグとして表示される。
たとえば“緊急”“至急”“急ぎ”などのキーワードを登録しておけば、新着のメッセージの中から優先度の高いものを一目で探し出すことができるだろう。また、新着メッセージが多すぎたり、グループトークの会話を逐次チェックするのが億劫で、つい未読が溜まってしまうといったケースでも、気になる話題を見逃さずに済む。
なお、この機能はMac版「LINE」でも利用可能だ。
ソフトウェア情報
- 「LINE」Windows版
- 【著作権者】
- LINE(株)
- 【対応OS】
- 64bit版を含むWindows Vista/7/8/8.1/10
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 4.5.0.873(16/03/15)