REVIEW(09/11/02)
タスクバーを好みのテクスチャーでカラフルに彩る「Texturized Taskbar」
Windows 7のタスクバーにも対応することを編集部にて確認
「Texturized Taskbar」は、指定した画像ファイルをタスクバーの背景にできるソフト。Windows XPに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows 7での動作も確認した。アート系コミュニティサイト“deviantART”からダウンロードできる。
「Texturized Taskbar」は、任意の画像ファイルをテクスチャーとしてタスクバーへ貼り付けられるタスクトレイ常駐型ソフト。とくにWindows 7ではタスクバーがデスクトップに占める割合が増えたので、本ソフトでタスクバーを彩るとかなりのインパクトだ。
テクスチャーとして利用する画像ファイルには、縦110ピクセル×横930ピクセルのBMP形式のものがあらかじめ12種類用意されているが、自分で作成したものを利用することも可能。テクスチャー画像はタスクバー全体に引き伸ばされる仕組みになっており、画像を貼り付ける際には、任意の割合で透明度を指定してタスクバーの元の色とブレンドすることもできる。
なお、本ソフトは“Aero”効果をOFFにしている場合や、タスクバーを画面下以外に配置している場合はうまく動作しないようだ。
- 【著作権者】
- Solo-Dev 氏
- 【対応OS】
- Windows XP(編集部にてWindows 7で動作確認)
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
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編集部より:記事掲載後、Windowsの設定などにより本ソフトが正常に動作しない場合があることを確認したため、記事本文に追記いたしました。