見失ったマウスカーソルをホットキーで定位置へ「CurNavi」v1.0.0.0
スタートボタンや任意の指定位置へ一発移動、画面端から反対側へのワープ機能も
(09/12/02)
見失ったマウスカーソルをホットキーで定位置へ呼び戻せる常駐ソフト。PCを高解像度の大画面マルチモニター環境で使っている人など、しばしばマウスカーソルを見失ってしまう場合にお勧め。
標準設定では[Alt]+[Z]キーを押すと、マウスカーソルがデスクトップ画面左下の[スタート]ボタン付近へと瞬時に移動し、移動した旨をタスクトレイからバルーン表示で通知する。この移動先は設定により任意の位置へ変更できるほか、使用するホットキーも[Alt]キーとの組み合わせの範囲内で変更可能。
また、マウスカーソルを画面の端から反対側の端へ移動できる“ワープ機能”もある。こちらもマルチモニター対応で、たとえばマウスカーソルをメインモニターの画面右端より右へ動かすと、サブモニター画面の左端から出てくるようになる仕組み。ワープ機能は不要であればOFFにでき、マウスドラッグ中にはワープしないようにするオプションなどもある。
なお、動作には.NET Framework 2.0が必要。
- 【著作権者】
- LittleStationery、石渡 匠 氏
- 【対応OS】
- Windows XP/Vista/7/XP x64/Vista x64/7 x64
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 1.0.0.0(09/11/25)