RAMディスクやUSBメモリ、外付けHDD、CD/DVDなどのドライブを監視し、使用可能な状態になれば事前に指定しておいた任意のプログラムを自動実行するランチャーソフト。

　いわゆる“オートラン”をセキュリティの観点から無効にしているPC環境でも、ユーザーが自分で登録した安全なプログラムだけを自動実行できるので安心。またオートランと違い、Windows起動時から既にドライブが接続されていたりディスクが挿入されたままの状態でも、自動実行させることが可能。

　ドライブと起動プログラムの組み合わせは複数登録でき、ドライブレターが同じでもボリュームラベルを区別してそれぞれ異なるプログラムを起動できる。また、通常はドライブを接続し直すとその都度プログラムを自動実行するが、これを最初の1回限りにして以後の監視や自動起動を行わないオプションなどもある。

　なお、動作には.NET Framework 2.0が必要。