イベントまであと何日?を計算できる「生まれて何日?」
イベントから○日後の年月日やイベントまでの日数を計算、六曜も併せて確認可能
(12/02/17)
指定日より○日後が何月何日かといった計算や、2つの指定日をもとに日数の差を計算できるソフト。Windows 7で進化した電卓も同様の機能を備えているが、本ソフトは六曜も併せて表示できるのが特長。これにより、仕事、結婚、育児といったさまざまな行事の計算に利用できるほか、恋人や家族間で決めたオリジナルの記念日を祝う場合にも便利だ。
指定日より○日後の年月日を知りたい場合は、まずウィンドウ上部のテキストボックスに起算日を“yyyymmdd”(スラッシュ不要)の形式で入力しよう。続いて“何日目&日齢”タブ内のテキストボックスへ任意の数字を入力する。あとは[計算]ボタンを押せば、起算日から○日後の年月日が六曜とともに太字で表示される。ここでユニークなのが、“100日目”“1000日目”“7777日目”“10000日目”“11111日目”“12345日目”“20000日目”“22222日目”といった、起算日から語呂のよい日数の到達年月日も併せて表示してくれること。これをもとに、オリジナルの記念日を作るのも面白いだろう。
一方、2つの指定日をもとに日数の差を知りたい場合は、まず起算日を入力し、続いて“何日前&後”タブにもう片方の年月日を入力すればよい。あとは同様に[計算]ボタンを押せば2つの日付間の日数差を調べることができる。たとえば、誕生日、結婚式や法要などの冠婚葬祭や、出産予定日、オリンピックやワールドカップといったイベントまでの残り日数を調べる際に役立つ。
事前に準備が必要なイベントの場合、残り日数が把握できると助かるだろう。また、ある出来事からどのくらい経ったかを知りたい場合も、本ソフトがあればスムーズに導き出せそうだ。
- 【著作権者】
- tachibana 氏
- 【対応OS】
- Windows 7(編集部にてWindows Vistaで動作確認)
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 1.00(12/01/01)