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デスクトップ上の任意範囲をキャプチャーしてウィンドウ化「ScreenMemo」
デスクトップ上の任意範囲をキャプチャーしてウィンドウ化「ScreenMemo」
ゲーム中の特定画面を別ウィンドウで常に表示したい場合に便利
(2013/6/14 13:42)
デスクトップ上の任意の範囲をキャプチャーしてウィンドウとして表示させるソフト。保存を目的とした一般的な画面キャプチャーソフトと違い、キャプチャーした画像を一時的に別ウィンドウで表示させるのが目的だ。たとえば、PCゲームのプレイ中にステータス画面や操作法などの画面を別ウィンドウで常に表示させておきたいといった状況で活用できる。
本ソフトの画面はシンプルで使い方も簡単。起動すると小さなウィンドウが表示されるので[キャプチャ]ボタンを押す。するとデスクトップ全体が半透明の白色で覆われるので、キャプチャーしたい範囲をマウスドラッグしよう。マウスボタンを離すと同時にキャプチャー画像がウィンドウとして表示される仕組みだ。キャプチャーウィンドウは最大50個まで同時に表示させることが可能。
オプションには、本ソフトのメイン画面およびキャプチャーウィンドウを常に最前面表示させたり、[Alt]+[Tab]キーによるタスク切り替え画面に表示させない、タスクバーに表示させないといった機能を備える。また、キャプチャー画面上をダブルクリックすればBMPファイルとして保存できる。なお、動作には.NET Frameworkが必要。
ソフトウェア情報
- 「ScreenMemo」
- 【著作権者】
- Amfys 氏
- 【対応OS】
- (編集部にてWindows 7で動作を確認)
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 1.00