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17人の対局相手が用意された本格的な3D麻雀ゲーム『3D麻雀「龍匠」』
17人の対局相手が用意された本格的な3D麻雀ゲーム『3D麻雀「龍匠」』
リアルな雰囲気で“人間くさい?”打ち方をするCPU相手と対局できる
(2014/7/24 19:54)
17人の対局相手が用意された本格的な麻雀ゲーム。画面は一般的な見下ろし型で、3Dグラフィックによるリアルな雰囲気を楽しめる。基本的な4人打ち麻雀と、一部の牌を除外するほか若干のルール変更がある3人打ち麻雀のどちらかを選んで遊ぶことが可能。
麻雀のルールは、“食いタンあり・なし”、“食い替えあり・なし”など一般的なルールのON/OFFを細かく設定できる。対局相手は、17人全員からシャッフルで選択できるほか、男性または女性のみ、若者からのみ、年配者からのみといった具合に特定条件でシャッフルさせることも可能。またCPUの難易度を高、中、低から選択できる。
キャラクターごとの特徴は公表されていないが、いずれもオーソドックスな打ち方をしているように感じられる。対局相手の手牌をオープンにした状態で対局できるため、CPUの思考パターンを覗き見るのも面白い。実際に手牌をオープンにしてプレイしてみると、リーチをかけた相手へ振り込んでしまう危険がある牌は手を変えながらも持ち続け、最後には我慢ならずに捨ててしまって振り込むなどといった、非常に“人間くさい”打ち方を垣間見ることもできた。
上がった場合には、得点により龍や虎などが登場するエフェクトが発生して盛り上げてくれる。また、ドラ牌をツモった場合にはさりげない効果音で知らせてくれたり、手牌にあるドラ牌は常にうっすらと光った状態でわかりやすいのも特長だ。
捨て牌を選択する、チーやポンを実行するなどすべての操作はマウス・キーボードのどちらでもプレイできるようになっている。そのほか、キャラクターごとに対戦成績が保存される機能やゲームスピードを変更するオプションも搭載。
ソフトウェア情報
- 『3D麻雀「龍匠」』
- 【著作権者】
- (有)イーフォルダ
- 【対応OS】
- (編集部にてWindows 7で動作確認)
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
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