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マイクロソフトは15日、IE 5.5のセキュリティ問題の修正プログラムなどを含む「Internet Explorer 5.5 Service Pack 2(IE 5.5 SP2)」日本語版をリリースした。昨年11月1日にリリースされた「IE 5.5 SP1」日本語版以降、明らかになったセキュリティ問題などの不具合が修正されている。なお、セットアッププログラムは、IE 5.5の既存ユーザーのアップグレード版としてインストールできるだけでなく、いままでIE 5.5をインストールしたことのないユーザーのセットアップ版としてもインストールできる。 |
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マイクロソフトは23日、Windows Media Playerでストリーミング放送を受信する際のセキュリティ問題を修正するプログラムを公開した。Windows Media Playerv7.1またはv6.4に適用できる。今回のセキュリティ問題は、Windows Media Playerでストリーミング放送を受信する際に、悪意のある攻撃者がストリーミング放送の提供者になりすまして、パソコン上で可能なあらゆる操作を実行する危険性があるというもの。 |
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日本ネットワークアソシエイツは、悪意のあるJavaScriptが埋め込まれているWebページを閲覧した際に受ける被害の修復ツールを公開した。悪意のあるJavaScriptが埋め込まれているWebページを閲覧した場合、JavaScriptが実行されてセキュリティホールをつき、Windowsのレジストリをロックすることで、Windowsが正常に起動・終了しなくなるという問題が発生する。 |