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【第7回】
色とりどりのガラスのかけらを写したブックカバー「05-fragments」
ガラスの透明感が美しい文庫本用のブックカバー
(04/10/20)
みなさん、こんにちは。秋の夜長のこの時期は、読書を楽しむのにピッタリですね。私は、よく行く本屋さんがいくつかあって、家のある駅周辺と会社の近所に各2店。さらに出先でも駅売店でも『コレは』と思う本は即購入しちゃうから、本のカバーがバラバラです。本当は『A書店のカバーは好きだけど、B書店はイマイチだな……』なんて好みもあるけど、カバーなしで本棚に並べると本が焼けちゃうでしょ。素敵なブックカバーってないかなぁ?
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文庫本にカバーをかけた状態です |
今回ご紹介するのは、オリジナルデザインのブックカバー「05-fragments」。大きさも色も様々なガラスのかけらが、とってもきれいです。Webサイト“nagoo design factory”トップページ下部から“素材館”へ移動し、ロゴをクリックしてサイトへ入ります。次に、左フレームの[book cover]-上フレームの[05-fragments]を選択すると、下フレームに拡大写真が表示されるので、下フレームの一番下にあるリンクからダウンロードページへ行きましょう。最後に、[05-fragments]をクリックしてLZHファイルをダウンロードし、解凍ソフトでPDFファイルを取り出せば準備完了です。
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天地を折ったら、本の厚さに合わせて左右も折り返そう |
PDFファイルをA4用紙へ印刷したら、まず上か下の折り線に沿ってまっすぐ折ります。文庫本は出版社によって天地のサイズが若干違うので、いったん折り目に合わせて本を置き、まだ折っていない側の位置を調節して折りましょう。あとはカバーを本にかぶせれば完成です。折るだけなので、週末にまとめてカバーをかけ直すなら、子どもに手伝ってもらってもいいかも。
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友達にカバーを誉められたら、折り返しに表記されているURLを教えてあげよう |
真っ白な薄口紙に印刷すると、ガラスの透明感がきれいに再現できます。今回は真っ白な普通紙に印刷したけど、淡いグレーや薄茶色の紙に印刷すれば、“コンクリートの上のガラス”や“砂の上のガラス”みたいなイメージになるね。本作品のほかにも、刷毛で描いたようなストライプ模様や靴跡の柄など、面白くてきれいなブックカバーが公開されているので、本の内容に合わせてブックカバーを変えても楽しめそう。
【著作権者】nagoo design factory
【ファイル形式】LZH形式(本体はPDF形式)
【ファイルサイズ】611KB
□nagoo design factory
http://www1.odn.ne.jp/nagoo/
□nagoo design factory(“素材館”のページ)
http://nagoo.s58.xrea.com/
(小松 佳那)
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