おにぎりとゆで卵を持って、ピクニックへ出発！

　今、子どもたちは春休みまっただ中。春休みは宿題もほとんど出ないため、気兼ねなくピクニックなどに出かけられますね。いっぽう、大人にとってもこれからがお花見シーズン本番。外で食べるご飯は、開放感もあって最高です。お弁当を持って出かける機会が多いこの時期、せっかくなので、気分を盛り上げるランチボックスを使ってみませんか？

　今回ご紹介するのは「ランチボックス『竹皮柄』」です。時代劇で登場するおにぎりの包みのような、竹の皮を模したペーパークラフトのランチボックスです。ちょっと渋めの薄いグリーンの竹皮柄で、深さ5cmほど。おにぎりを入れるのに十分な深さです。

ふたと箱をそれぞれ別の紙に印刷して切り出します

　本作品を入手するには、エプソンOAサプライ（株）のWebページ“はじめよう！　プリンタライフ”から［PDFデータ集］－［行楽グッズ一覧］とたどりましょう。ふたと箱は別のPDFファイルになっているので、それぞれ［PDF DL］ボタンを押してダウンロードしてくださいね。

点線を細いものでなぞって線をつけるときれいに折れますよ

　紙はA4サイズを2枚用意しましょう。厚みのある紙のほうがランチボックスとして使いやすいので、今回は超厚口の紙を使いました。プリントしたら実線に沿ってカットし、点線に沿ってあらかじめ折り線をつけてから山折りにします。折り線をつけるときは、インクのなくなったボールペンやシャーペンの先端などで、線をなぞるのがカンタンです。

　竹皮柄って、“旅”の雰囲気いっぱいですよ。このランチボックスで持って行けば、普通のコンビニおにぎりも、旅先の茶屋で味わうご馳走のように感じられるかも？　週末は、子どもも大人もお弁当を持って外へ出かけ、春を満喫しましょう！

【著作権者】エプソンオーエーサプライ（株）
【ファイル形式】PDF形式
【ファイルサイズ】“ふた”は222KB、“身箱”は228KB

□エプソンOAサプライ【プリンタライフをもっと楽しく】
http://epson-supply.jp/printlife/
□「ランチボックス『竹皮柄』」のダウンロードページ
http://epson-supply.jp/printlife/pdf_data/event/autdoor.html

（小松 佳那）