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【第36回】
立体迷路を自分で組み立てて自分で解く「組立式12面体迷路」手を動かして製作、頭を使って迷路を解き、脳の“前頭前野”をバリバリ使おう
(05/06/07)
今回は、正12面体の表面に白黒の迷路が描かれた「組立式12面体迷路」をご紹介します。正12面体は直径8cmぐらいの大きさで、すべての面が正五角形です。迷路の通路は血管のように上へ下へと重なり、マスクメロンの表皮みたいな模様を形作っています。“START”と書かれた場所から通路をたどって進み、“GOAL”を目指しましょう。
今回は、A4サイズの真っ白なケント紙を1枚用意しました。迷路ですから、完成後も手でいじり回しますので、紙はしっかりした厚めのものをおすすめします。糊しろには、A~Jまでのアルファベットが書かれたものと何も書かれていないものの2種類があるので、まずアルファベットつきの糊しろを接着して乾かしましょう。次に、何も書かれていない糊しろをまとめて糊づけし、乾燥させれば完成です。
【著作権者】服部 昌一郎 氏
□たのしい「パズルランド」Puzzle Land (小松 佳那)
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