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6,000冊以上の小説が半額などで販売中!Kindleストアで小説キャンペーン

貴志祐介『黒い家』は32%OFFの506円

『黒い家 (角川ホラー文庫) 』

 Amazon.co.jpのKindleストアでは現在、2月4日までの期間限定で“Kindle小説キャンペーン”を開催中です。本キャンペーンでは6,000点以上にのぼる小説、エッセイ、評論などがセール対象となっており、50%OFFなどの格安価格で販売されています。

 例えば、『新世界より』などで知られる貴志祐介による第4回日本ホラー小説大賞受賞作『黒い家』は32%OFFの506円。『バッテリー』などで知られるあさのあつこによる毒のあるファンタジー『十二の嘘と十二の真実』は50%OFFの325円となっています。

 直木賞作家・坂東眞砂子の原点ともいえる呪術性あふれた幻想ファンタジー『満月の夜 古池で』は60%OFFの209円。森岡陽介『ロビン・アルベルトの宿題 I』は50%OFFの715円で販売されています。

 このほか中里融司による仮想歴史小説『戦国覇王伝』は全10冊がセール対象で各巻440円、全巻まとめ買いで4,400円。なお6~10巻は“Kindle Unlimited”の対象となっています。江戸時代の絵師・石燕が主人公の伝記妖怪エンタテインメントである神護かずみ『石燕夜行』は全3巻がセール対象で各巻50%OFF。3巻セットで924円となっています。

 このコーナーでは、電子書籍を中心としたお買い得情報をお届けしています。なお、価格や割引率などの情報は記事公開時のものであり、その条件で購入できることを保証するものではありません。また、記事中の商品を購入すると、売上の一部がImpress Watchに還元されることがあります。