キングソフト、「WPS Office」を10日間毎日10名に10円で販売するキャンペーンを25日から開始

「WPS Office」

　キングソフト（株）は、総合オフィスソフト「KINGSOFT Office」を「WPS Office」へリブランドしたことを記念して“「WPS Office」リニューアルキャンペーン”を実施する。第1弾となる“「WPS Office」10日間 10人限定 10円SALE”と“「#WPSってなに？」Twitter キャンペーン”は25日より開始される予定。

　「WPS Office」は、「Microsoft Office」と互換性のある低価格なオフィス統合環境。日本市場への提供開始10周年を機に、「KINGSOFT Office」から「WPS Office」へと名前が変更された。ワープロソフト・表計算ソフト・プレゼンテーションソフトの3つで構成されており、ユーザーインターフェイスをメニュー型とリボン型の2つのうち好みの方を選択できるのが特徴。“Gold（税込み価格7,380円）”および“Premium（税込み価格9,880円）”エディションならば、VBAマクロを利用することもできる。

　“「WPS Office」10日間 10人限定 10円SALE”は25日から12月4日にかけて実施されるキャンペーンで、「WPS Office Standard Edition」（税込み価格5,880円）が毎日午前10時から先着10名に対し10円で提供される。ただし、購入後に専用フォームから「WPS Office」のレビューを投稿する必要がある。

　一方“「#WPSってなに？」Twitter キャンペーン”では、キングソフト公式アカウント（@KINGSOFT_PR）をフォローしてハッシュタグ“#WPSってなに？”が付いた投稿を行うだけで旅行券10万円分などの景品が当たる。開催期間は25日から12月25日までの1カ月間となっている。