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Windows 10版「Twitter」アプリが新しいリプライ仕様に対応 ~140字フルに活用できる

プロフィール画面に[ツイートと返信]タブを追加するなどの改善も

リプライ機能がアップデートされ、“@(ユーザー名)”をツイートの140字制限にカウントしない新しい仕様に対応

 米Twitter Inc.は、Windows 10向け「Twitter」アプリの最新版v5.7.1.0を公開した。本バージョンではリプライ機能がアップデートされ、“@(ユーザー名)”をツイートの140字制限にカウントしない新しい仕様がサポートされた。他のプラットフォームと同様、会話に参加しているユーザー名はツイートの上にある“返信先”欄で確認できる。

プロフィール画面に[ツイートと返信]タブが追加

 さらに、プロフィール画面に[ツイートと返信]タブが追加され、他のユーザーとのやり取りを含めたツイートを閲覧できるようになったほか、[Ctrl]キーを押しながらサイドバーのアイコンをクリックすることで、タイムラインを新規タブに表示する機能が追加された。また、ライブイベントページで複数のタイムラインを利用できるようになった。

 そのほかにも、モーメントにおける画像・動画の表示改善が図られている。

 Windows 10向け「Twitter」アプリはWindows 10/Windows 10 Mobile/Windows Holographicに対応しており、現在“Microsoft ストア”から無償でダウンロードできる。

ソフトウェア情報

「Twitter」
【著作権者】
Twitter Inc.
【対応OS】
Windows 10/Windows 10 Mobile/Windows Holographic
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
5.7.1.0