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アドビ、「Adobe Typekit」に日本のフォントメーカー4社の74フォントを追加

“秀英体”や“筑紫書体”などを加え、和文フォントのラインナップは97から171へ

アドビのリリース

 アドビ システムズ(株)は27日、視覚デザイン研究所・字游工房・大日本印刷・フォントワークスの4社が提供する74フォントを「Adobe Typekit」へ追加したことを発表した。“Adobe Creative Cloud”の有償メンバーであれば、本日から追加費用なしでこれらのフォントが利用できる。

 「Adobe Typekit」は、定額制メンバーシップ“Adobe Creative Cloud”に付随するフォントライブラリサービス。これまで欧文フォントを10,000種類以上、和文フォントを97種類収録しており、ローカルシステムと同期してさまざまなアプリケーションや印刷物で利用したり、WebフォントとしてWebサイトで利用することができる。無料プランも用意されており、ライブラリの一部フォントが利用可能。

 今回追加されたのは、視覚デザイン研究所の「VDL ロゴG」など36フォント、字游工房が開発する「游明朝体」ファミリーの4フォント、大日本印刷の「秀英体」ファミリーの20フォント、およびフォントワークスが提供する「筑紫書体シリーズ」など4書体14フォント。今回の追加で、和文フォントは一挙に171種類へとラインアップが拡充された。