NEWS(09/11/09 15:08)
タスクボタンを自由に並び替え可能にする「Taskix」がメジャーバージョンアップ
タスクバー上でのマウスホイール回転でタスクを切り替える機能などを追加
タスクボタンをドラッグ&ドロップで自由に並び替え可能にする常駐ソフト「Taskix」v2.1の正式版が、5日に公開された。今回公開されたv2.1では前正式版のv1.5に比べ多数の機能が追加されており、それにともない設定ダイアログが大幅に拡張されている。
たとえば、タスクバー上でマウスホイールを回転させることで、タスクを順番にアクティブ化できるようになった。設定次第では最小化したアプリケーションをスキップすることも可能で、マウスを利用したタスク切り替えをより便利にしてくれる。
また、タスクボタンをホイールクリックすることでアプリケーションを最大化して表示したり、タスクバーをホイールクリックしたりデスクトップの何もない場所をクリックすることで簡単にデスクトップを表示するといった機能も用意された。
「Taskix」は、Windows XP/Server 2003/Vista/Server 2008および同64bit版に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在作者のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。
- 【著作権者】
- Adrian Schlesinger 氏
- 【対応OS】
- Windows XP/Server 2003/Vista/Server 2008/XP x64/Server 2003 x64/Vista x64/Server 2008 x64
- 【ソフト種別】
- フリーソフト(寄付歓迎)
- 【バージョン】
- 2.1(09/11/05)