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「Windows Phone SDK」を「Windows Phone 7.8」対応にする更新プログラムが公開

「Windows Phone 7.8」のエミュレーターが利用可能に

「Windows Phone 7.8 向け Windows Phone SDK 更新プログラム」

 米Microsoft Corporationは22日(現地時間)、「Windows Phone SDK」を「Windows Phone 7.8」へ対応させるためのアップデートプログラム「Windows Phone 7.8 向け Windows Phone SDK 更新プログラム」を公開した。現在、同社のダウンロードセンターからダウンロードできる。

 「Windows Phone 7.8」は「Windows Phone 7.5」の後継で、最新OS「Windows Phone 8」(Windows Phone 7.x系からのアップデートは不能)で実現された新機能の一部が利用できるようになる。リリースは今年初頭が予定されているが、日本でも提供されるかどうかはまだ明らかではない。

 本更新プログラムをインストールすると、開発したアプリケーションをエミュレーターで動作させた「Windows Phone 7.8(バージョン7.10.8858、ビルド8858)」でテストすることが可能。本更新プログラムで追加されるエミュレーターのイメージは以下の2つ。

  • 新しい Windows Phone Emulator 7.8
  • 新しい 256 MB 版の Windows Phone Emulator 7.8
2つのエミュレーターイメージが追加される
タイルのサイズを変更する機能など、最新OS「Windows Phone 8」で実現された新機能の一部が利用可能に

 なお、インストールには以下のバージョンの「Windows Phone SDK」が必要。

  • 「Windows Phone SDK 7.1」(Windows Vista/7)
  • 「Windows Phone SDK 7.1.1」(Windows Vista/7)
  • 「Windows Phone SDK 8.0」(Windows 8、一部機能はWindows 8 Proが必要)

 本更新プログラムには「Windows Phone SDK 7.1」と「Windows Phone SDK 7.1.1」の差分も含まれており、「Windows Phone SDK 7.1」へ直接適用することができる。

ソフトウェア情報

「Windows Phone 7.8 向け Windows Phone SDK 更新プログラム」
【著作権者】
Microsoft Corporation
【対応OS】
Windows Vista/7/8
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
7.8(13/01/22)

(柳 英俊)