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「WOLF RPGエディター」製ゲームの祭典“ウディフェス”が今年も作品募集を開始

すでにシューティングやアクションを含めた7本の作品が公開中

“第三回ウディフェス”のWebサイト

 「WOLF RPGエディター」を使って制作されたゲームを集めるイベント“第三回ウディフェス”の作品募集が、14日に開始された。募集期間は2月28日までで、応募されたゲームは順次公開される。執筆時現在、すでにシューティングやアクションを含めた7本の作品がプレイ可能だ。

 “ウディフェス”は、作品を集めるものの審査員による選考や投票などは行われないのが特徴のイベント。主催者によるとゲーム製作の上手・下手に関わらず参加できるものを目指しているとのこと。昨年開催された第2回では54本のゲームが集まった。

 募集条件は、「WOLF RPGエディター」製であればジャンルやプレイ時間は問われないが、応募できるのは新規公開の作品に限られており、ほかのコンテストに応募済みの作品や、ほかのWebサイトで公開されている作品は応募できない。そのほかの応募規定に関しては同イベントのWebサイトで確認してほしい。

 同イベントは3月14日まで開催され、開催期間中は作品をダウンロードするほか、感想などを作品ごとに用意された掲示板へ投稿可能。イベントが終了すると掲示板は利用できなくなるものの、作品のダウンロードは可能。

(長谷川 正太郎)