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仮想化ソフト「Oracle VM VirtualBox」が「Windows 8.1 Preview」に対応

仮想マシンの作成時にゲストOSとして“Windows 8.1”が選択できる

「Oracle VM VirtualBox」v4.2.16

 米Oracle Corporationは5日(現地時間)、PCの仮想化ソフト「Oracle VM VirtualBox」v4.2.16を公開した。現在、同社のWebサイトから無償でダウンロードできる。

 「Oracle VM VirtualBox」は、x86アーキテクチャーの仮想マシンを複数作成・実行できるオープンソースソフト。クロスプラットフォームで動作し、Windows XP以降のほか、Linux、Mac OS X、Solaris(x86版)がサポートされている。

 今回のアップデートでは、「Windows 8.1 Preview」が正式にサポートされた。仮想マシンの作成の際に、ゲストOSとして“Windows 8.1”が選択できる。

ソフトウェア情報

「Oracle VM VirtualBox」
【著作権者】
Oracle Corporation
【対応OS】
Windows XP以降など
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
4.2.16(13/07/05)

(柳 英俊)